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あっ、あれだっ。マイ・カヤックが届いてる〜。カナダのカレントデザイン社からのお届け。グルグル巻きの『繭』の状態で日本の海に生れ出ようとしてる所です。
梱包に番号などが記載されています。スリップストリームであることを表わす『SLP』の文字が見えます。シリアル番号が『10676』。
梱包を解きます。透明なエアパッキンに包まれたカヤックはまるで『繭』です。

ついにその姿が明らかに。なんと美しい船体。もう、顔がニマニマです。こうして見ると細身のバウとスターンが非常に特徴的です。
船の前で、ハイ記念撮影。色は白なんですが、カレントデザイン社で言う『smoke』で少しグレー気味の渋い白色です。シームとコーミングの部分は明るいライムグリーンです。
バウのデカールもいいでしょう。艇のデザイナーである「デレク・ハッチンソン」のデザインの証でもあります。

船体をいろいろ見ながらアレコレ船談義。この艇はバウとスターンが細長くしっかりとしたキ−ルを持っている上に中央部分のハルがシャローVでラウンドボトムに近く、艇を『傾け』易い性格を持っているのだそうです。
コクピットに座ってみています。バウが細長く反り上がっていて直進性とスピード性能を確保しているようです。
海に出る前の仮置き状態です。スターン側も美しいです。
ワイフがプレゼントしてくれたシャンパンでいよいよ進水式です。航海の安全を真剣に祈りました。天気も良いし最高の進水式日和です。
出艇する直前の浜で。美しい船体です。
緊張の一瞬。ついに進水です。メチャメチャ緊張しましたが、無事に水面へ。
しっかり水面を進んでいます。しかしこの時既に私は船の上で大変な状態となっていたのでした。
一見しっかり乗っているように見えますが、実は艇のあまりの初期安定性の無さにグラグラして恐怖におののいていました。スクールで乗っていた『ショアライン』の安定感がまるで感じられません。この恐怖感が、この後、長く私を悩ませる事となります。
涼しい顔で写真におさまっているように見えますが、実はパドリングを止めるとグラグラして非常に恐いんです。今日は遠出するのは止めましょうよー。

絵になるなあ。あ、パドルはまだ届いていませんので借り物です。
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